”好き”を見つけるために
童貞卒業へ向け動き出した僕
色々やらなくてはいけないことがあるなかで
僕はまず自分自身が「魅力的な人間」にならなくてはいけない
そう考えた
そして「魅力的な人間」とは何だろう?ということを以前考えてみた
douteisotsugyou.hatenablog.com
コチラの記事で僕はある本との出会いを書いた
二村ヒトシ著の「すべてはモテるためである」
この本を読んで「魅力的な人間」というのは「自分というものを持っている」人間だという風に考えるようになった
そしてさらに話は続き、「自分というものをもっている」というのはどういうことか?ということを突き詰めていく作業にはいっていく
そこで僕は「自分というものをもっている」ということは
「自分がどんなことが好きか」、そして「なぜ自分はそれが好きなのか」ということを知っているということだと学んだ
すなわち何か自分が熱中できる好きなことを持っていて、そのものをやっているときは決して一人でも寂しくない
そんな「自分自身の居場所」を持っている人が魅力的であるという結論に達したのだ
douteisotsugyou.hatenablog.com
そしてそんな自分の居場所、すなわち自分自身が熱中出来て、輝けるフィールドを多く見つけ、そこで異性と出会い自分自身をアピールしていこうという基本方針を決めたのがこの記事だ
ここからどんどん自分自身と向き合っていく作業に入っていった
douteisotsugyou.hatenablog.com
そして、じゃあ自分は何が好きなんだろう?と考えたのがこちらの記事
この中で僕がまず真っ先に好きなものとして挙げるのは「英語」だと書いた
英語をずっと勉強していて、おかげ様で英語を使って今の会社に入社し、英語を使って仕事ができるまでになった
英語は僕にとって人生のライフワークであり、今となっては自分の人生を変えてくれたかけがえのないモノだ
douteisotsugyou.hatenablog.com
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そして「英語」という自分が好きなもの
すなわち自分自身が輝けるフィールドへ実際に出かけてみたのが、この二つの記事だ
しかし結果はそんなに甘いものじゃなかった
僕自身、「英語」というフィールドに上がれば、もっと自分をアピール出来る!
英語さえできれば良い!そう簡単にとらえていた
でも実際の英会話サークルでは「英語以外の何か」が求められた
すなわち「英語以外で好きなことは何ですか?」ということ
参加者との会話の中では英語を使って「英語以外のこと」について喋る機会が多い
例えばそれは趣味であったり、仕事であったり・・・
つまり、自分自身がどういう人間かというのを英語でしゃべるのである
だから決して英語だけ出来ても意味が無いのだ
英語以外の自分の好きなもの
すなわち英語以外の自分の居場所とよべるものを見つけ、それにハマり、魅力的に語れるような人間になる必要があるのだ
英語以外に何があるだろう?
自分が好きなものって何だろう?
もっともっと自分と向き合って、「自分とはどんな人間か」を語れるようになりたい
先は長い
焦らず
自分のペースで
もうちょっと考えてみよう・・・