歓喜の英語勉強会!
最近はファッションに、スキンケアにと自分磨きに忙しい
少し前の自分なら自分磨きなんぞ考えられない話だ(笑)
「自分磨き頑張ろ!」なんて言っている人たちを見るたびに寒気がしていたのに
今では僕もその一員である
うむ!これからは自分磨き肯定派に寝返って、この素晴らしさを世に伝えていきたい(笑)
さて、そんな自分磨きも良いが、せっかく色々と外見面を頑張っていても外に出なくては意味がない
あくまで外見の向上は出会いの場での第一印象を良くするためであり、肝心なのはその出会いの場にまず足を運びその先へつなげることである
過去2回僕は英会話サークルにチャレンジしてみた
↓1回目の記事はこちら↓
douteisotsugyou.hatenablog.com
↓2回目の記事はこちら↓
douteisotsugyou.hatenablog.com
英会話サークルを選んだ理由は、僕の得意な英語なら自信をもって異性とも喋れると思ったからだ
しかし結果は今一つ
ただその原因はすべてこの自分にある
1回目は英会話サークルそのものが初めてということもあり不慣れな中でのチャレンジだった
そしてファーストコンタクト時に相手と打ち解けることが出来ず良い雰囲気を作れなかった
2回目は前回の反省を生かし、うまいことファーストコンタクトである程度話すことが出来た
流れ自体は良かったが、最後連絡先を聞くというプランが全くなく、オロオロするだけで無情にもタイムオーバーとなってしまった
英語力だけではダメなんだなというのをこの経験を通して学ぶことが出来た
そして今回は3回目
英会話サークルも良かったけど今回はちょっと場所を変えて、都内で開かれている英語勉強会へ行くことにした
前回、前々回の反省を生かし、僕は下記3つを心掛けることにした
・勉強会が始まる前のわずかな時間(ファーストコンタクト)で出来るだけ話しかける
これは以前の英会話サークルで学んだこと
これが出来るのと出来ないのとではそのあとの会話の雰囲気が全く変わってくる
・会話の中で出来るだけ相手のファーストネームを呼ぶ
これは僕が英会話サークルでしてもらって嬉しかったことだから今回から取り入れてみた
例えば最初の挨拶で
Nice to meet you!だけではなくて
Nice to meet you! Kumi!といったように相手の名前を付けくわえてみる
何か質問があれば
Do you ~?だけではなくて、
Kumi, do you ~?というように相手の名前を挟んでみる
これによって相手が名前を覚えてくれていると感じるのはもちろんだし、自分に興味を持ってくれているみたいで単純にうれしい
初対面の人と距離を詰めるのにはもってこいだと思う!
・相手を喜ばせて、LINEの連絡先を聞く
前回はこれが出来なかった
LINEの連絡先を聞く口実を考えたけど中々アイデアが思い浮かばなかった
僕が思うに相手にとってこの人に連絡先を聞くことで何かしらメリットがあると思ってもらえるようにならなくてはいけないと考えた
その相手にとって僕が提供できる何かしらのメリットというのを前回僕はもっていなかった
メリットというと損得みたいでいやな感じだけど、シンプルに言えば相手を喜ばせる何か、相手に貢献できる何かをもっていなかったということ!
でも今回の僕は違う!しっかりと口実というか、相手を喜ばすことが出来ることを考えてきた
それは・・・
「良かったら僕が普段行っている英会話サークルに来ませんか?」
「サークルのスタッフの人にも紹介しておくので、もしよかったら連絡先を教えてください」
というもの(笑)
一生懸命童貞なりに頭からひねり出した決めセリフだ!(笑)
同じ英語学習者なら常に英語力が試せる場所を探している
それは僕も同じ英語学習者としてわかっている
ただ現状日本だと英語を話せる場所というのは限られている
通常だと英会話スクールなど高価なお金を払わなくてはならない
またサークルなんかは常連さんの輪が出来ていそうで参加するのが結構億劫なものだ
でも紹介があれば結構気楽にいけるし、気楽に英語をアウトプットできる場があればきっと相手も喜んでくれるだろうと思いこの方法に決めた
これらのことを心掛け僕は会場へと足を踏み入れた
会場はかなり大きく、参加者たちの熱気ですこし気後れしてしまった
みんな英語がうまそうに見える・・・
でも僕もここ数年英語をずっと勉強してきたから大丈夫!
そう言い聞かせて席に着いた
しばらくして同じテーブルに女性2人と男性1人が着いた
男性は40代、いかにもサラリーマンといった感じ
女性2人、片方は20代前半のRさん、東京に来てまだ間もないらしい
もう片方の女性は30代中盤のKさん、学校に勤めているとのこと
開始までわずかな時間ではあったが積極的に話しかけてみた
「ココに来ている人、皆さん英語上手そうに見えますよね~」といったあるある話から
普段の仕事、旅行の話などをしてみる
僕が昨年行った旅行先が偶然20代の女性Rさんの地元で結構盛り上がった
会話の中で一つでも共感できる話があると距離はぐっと縮まるものだなと思った
そのままの良い流れで勉強会はスタート
講師の先生の講義の後に、参加者同士で指定されたトピックに関して議論してみたり、テキストにそって音読してみたりと中々に楽しい時間だった
ディスカッションの時には今回の作戦の一つであるファーストネーム呼びかけ作戦も実行してみる
僕が相手のファーストネームを呼ぶと相手も僕のファーストネームを呼び掛けてくれるようになった
これには僕もかなりうれしくなった
そのまま良い流れでセッションは終了
お開きの時間となった
さて、ここからが僕の勝負!!!
「今日はトレーニング盛りだくさんで結構疲れましたね~!でも楽しかったです!Rさんはどうでした?」
といった感じでRさんとしばし談笑し、連絡先を聞くタイミングをうかがう
周りの席を見てみると所々のテーブルで連絡先を交換しあっている光景が見受けられる
きっとタイミングなんてあって無いようなものなんだろうな!
このままタイミングをうかがっていたら前回の英会話サークルのようにチャンスを逃してしまう!
そこで僕は勝負に出る!!
僕「この勉強会以外にはどこか勉強に行かれたりしているんですか?
Rさん「いえ、ココしか私知らないんです」
僕「そうですか!もしよかったら僕が普段行ってる英会話サークル来ませんか?」
Rさん「えー!いいんですか!!何て言うサークルですか?」
僕「○○というところです。もしよかったらみんなにも紹介しておくので連絡先を交換してくれませんか?」
Rさん「是非ぜひ!お願いします!」
やったー!!!!!
こんな完璧な流れがあるのか!というくらいに上手くいった!!
きっとビギナーズラックかもしれないけど僕は心底うれしくてその場で昇天しそうになった(笑)
女性の連絡先を交換したのなんて多分5年ぶりくらいだ!!!(笑)
今はそのウキウキのテンションでこのブログを書いている!!!
ビックリマークもいつもより多いぜ!!!!!
なんならビックリマークだけでワンエントリー書いてやろうかと思っている(笑)!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
さて、この後は何てメッセージを送ろうか!?
うーむ、よくわからないというのが正直なところ・・・
だって5年ぶりだし・・・
童貞だし・・・・
まあ自分なりに考えて送ってみよう!!
それではまた!!